根も葉もあるハナシ

健康や美容とは無縁の生活にピリオド

はねにんにくに出会うまでの私は、空腹を満たすためにとるものだったり、好きなものをしこたま食べることで満足感を得ることで「食」と関わっていました。

夫が飲食店をしていた頃は、不規則な生活をしていました。おかげで、自分のことに目を向ける余裕もなく、気づけば、お肌は潤いがなくくすみが目立ち、口元にはしわが!人前に出るのもおっくうになるほどでした。そんな私に劇的な変化が訪れたのです!!

 

それは夫がはじめた「にんにく栽培」でした。

最初は、イヤイヤ一緒にやっていたのですが…

 

6年前のことでした。土を使わずに栽培する珍しいにんにくのことを知った夫が、にんにくの栽培を始めたので、私も手伝うことにしました。

にんにくのイメージといえば、スタミナがつく食材だけど、翌日、人に会う時は避けた方がいいもの、というくらいで、好物といううほどでもありませんでしたが、私たちがはじめたにんにくは、にんにく特有の匂いが穏やかなのに、栄養価は高いといういいことづくしのにんにくでした。

袋詰めやパック詰め、黒にんにくの規格外品が出るので、毎日、毎日、そのにんにくを食べていました。

だって、翌日のことも気にしなくていいから、安心ですものね。

 

身体に変化が表れてきて…
いつの間にかウチのにんにくが大好きに!!

食とは、「人に良い」と書きますよね。これまで、意識したことがなかったのですが、うちのにんにくを毎日食べていると、身体にある変化がありました。

極度の冷え性で、秋になると靴下をはいて眠っていた私が、靴下なしでも大丈夫になったのです。

長年の悩みだった冷え性がすっかり改善されて、疲れやすかったのが、朝、シャキッと起きられるようになりました。

たまに会う友人からは、「若返ったんじゃない? 何かいい化粧品使ってるの?」なんて聞かれるようになりましたが、お手入れなんて全然! ただ、ウチのにんにくを食べているだけなんです。

 

こうして、私は、夫よりもにんにくが好きになって、
今では、私が畑の作業や商品づくりを頑張っています。

 

ウチのにんにくのスゴイところはこちらのページをご覧ください(^^)

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