はねにんにくとは
はねにんにくとは?
はねにんにくとはにんにくの持つ力を引き出すために、にんにくにとってストレスがかかる過酷な環境である軽石と、水素、ミネラル農法である沖縄サンゴを使用し、にんにくの粒を一片一片丁寧に植えて育て発根発芽した状態で収穫したものを「はねにんにく」と呼んでいます。
沖縄サンゴは海の野菜と言われる貴重なミネラル源で、サンゴの骨格には自身の生命活動に必要なミネラルが現在確認されているだけで23種類含まれています。
サンゴは自然界のミネラルバランスの中で育まれており、サンゴをにんにく栽培に活用することで、含有されている数多くのミネラルを同時に吸収できることが大きな特徴で、植物も人間と同じようにカルシウムが不足すると病気にかかりやすくなります。
そこで根からカルシウムを吸収できるよう天然由来のサンゴを使用しており、またサンゴには重金属類や化学物質を吸着する効果もあります。
肥料にもサンゴカルシウムと植物由来の原料でできたものを使用することでサンゴが持つミネラル成分を余すところなく吸収し、にんにくもおいしく育ちます。サンゴ自体もサプリメントとしての商品も多数あり、人間の体内に入ってもなんら問題ありません。
このように沖縄サンゴを使用することで自然界の恵みを受けて命をつなぎ、ミネラルたっぷりの美味しい“はねにんにく”はできています。
また出荷までの洗浄には貝殻焼成パウダーを水に溶かした強アルカリ水を使用することで、にんにくの不純物を取り除くことを目的に徹底した衛生管理に気をつけております。
はねにんにくは根っこごと食べられる。なぜか?
根っこが真っ白くきれいなのは土で育てていないからです。 スプラウト野菜でにんにくの赤ちゃんです。根っこから葉まで栄養の塊です。
はねにんにく”おいしさの秘密”
野菜は成長しようとする時に栄養をため込む性質があり、この効果を利用してにんにくに適度なストレスを与えます。この成長途中で収穫するためおいしさが凝縮されています。
はねにんにくの特徴
食べたあとのニオイが気にならない
にんにくの場合、どうしても気になるのが食べたあとのニオイ。 ところがこの「はねにんにく」は水分を多く含んでいるため、翌日にはニオイはほとんど残りません。
栄養価が高く、うまい!
食物は成長するときに栄養をためこむ性質があります、この「はねにんにく」は芽と根がでた成長途中で収穫するにんにくの赤ちゃんです。 また芽と根がでることで発芽直後のスプラウト野菜同様、栄養価が高い状態です。
農薬不使用、安心・安全
「はねにんにく」は農薬を一切使っていません。 安心、安全はもちろんのこと、こだわり抜いた栽培方法でとことん「おいしい」を追求し栽培しております。